T型と丸型、リールハンドルを取り替えるメリットと注意点

おすすめ 商品

両軸リール(ベイトリール)のハンドルチューン、見た目もカッコ良く使いやすさも倍増。

しかし、自分のスタイル、釣り方に合わなければとても使いずらくなります。

タイプ別にメリットと注意点を紹介します。

T型(パワーハンドル)

見た目もカッコ良いT型、メリットと注意点。

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メリット

手のひら全体でハンドルを保持する為、力が入りやすい。

ベイトリールを使うライトジギング、スロージギングに最適。

ゆっくり、大きなアクションに適する。
大物とのやり取りに威力を発揮。

注意点

タイラバや鯛ジグの様な等速巻きを繰り返す釣り方には不向き。

手首を使いずらくなり、俗に言う三角巻きになりやすく、疲れてしまう。

ハイピッチジャーク(早いシャクリ)には不向き。

丸型(ラウンド型)

サイズUPすると威力倍増、メリットと注意点

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メリット

タイラバや鯛ジグでは巻き続ける時間が長く、不意のアタリにハンドルノブから手が外れてしまう事が有ります。

ハンドルノブを大きくすることで手が外れにくく、疲れにくくなります。

ハンドルの半径を大きな物と換えると快適。
自転車や自動車と同じで回転半径を大きくすると小さい力で回転力を伝達出来、軽い力で巻き取る事が出来ます。

同時に滑らかな等速巻きも容易になります。

注意点

全体が金属製の商品もあり、とてもカッコ良いですが、手が滑りやすく注意が必要となります。

又、冬季には冷たくなるため、早い段階からグローブが必要になります。

グローブを使用すると微妙な変化を感じにくくなります。

まとめ

タイラバや鯛ジグなら丸型(ラウンド型)
丸型ならハンドル径、ノブの大きさをワンサイズUP

ライトジギング・スロージギングならT型

金属製ボディーは季節を考えて

ベイトリールでハイピッチジャークをするなら大型の丸型
スロージギングならT型

構造上、ベイトリールでのハイピッチジャークは難しいです。
よほど着底を迅速に察知する必要が無ければスピニングリールが有利です。

見た目も大切ですが、お値段もメーカーによってバラつきが有ります。

私が実際に使い続けているコスパ最高、性能も文句なし、を紹介しておきます。

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