さて、２月の初旬にパイセンの為に下調べを行い、ドタキャンを食らった私。
今週こそは・・・との思いで下調べである。
ドタバタ釣行記、はっじまるよ～☆
２月の２週目、本日も某セヴンなコンビニにて食料を調達し、美しい日の出と共に7：00出航。
あぁ、、美しい
～実釣開始～
期待に胸を躍らせながら本日のウエポンを投下。
本日は ”ママン”（上官）からの作戦タイムリミットは無い。
「心おきなく」である。
（用が無いから帰ってくんな！では無い。たぶん無いハズである。）
風も無く、潮も動いていない。
多少の不安を抱えながら（色々な意味で）2時間が過ぎる。
潮が動き始め、その時は突然にやってくる。
”プル、プルプル・・”
「あむ、あふふっふ」
（大丈夫、いつもの声が出てしまう、である）
掛かったのは掛かったが明らかに鯛でもアコウでも無い。
そして重量感も無い。
ちゃ、オラ マゴチのジョニー
（推定25ｃｍ）
おっ、おう
こんにちわ 又、会いましょう さようなら
約30分後・・・
”モゾ” ”カツ、カツカツ”
「あふ、あむむんむん」
（すまん、やはり声が出てしまう）
”ぐぐっ”
合わせ一閃！
こんにちわ、私マドレーヌ
（推定25ｃｍ）
あっ、はいこんにちわ さようなら
「あむ、あむ」
こんにちわ、私マドレーヌお姉さまの妹ジョアンナ
（推定20ｃｍ）
あっ、ご丁寧にどうも、お母様（エリザベート）に宜しくお伝えください。
マドレーヌ：わかったわ。アディオス
マドレーヌから得た情報では、お母様はカップクの良い美人系らしい
次は大鯛（エリザベート）だな
よい、良いぞ
さあ、さあ、いざ、さあ、ご挨拶を
”カッ、グン”
合わせ一閃！
俺、佐助 文句ある？
（推定20ｃｍ）
いえありません。お帰り下さい。
佐助：エリザベート（母鯛）がキミとは話すなって怒ってたよ。
チーン
さて、今回は潮も動かず苦戦となった。
（腕の無さは潮のせいである。）
残念な事に写真には収められなかったがスナメリクジラのメリーの背中も見れた。
（いや、アナタいると食わないのよ）
暖かく気持の良い1日であった。
海中もベイトが入り始め、少しずつ春を迎えている様に感じた。
本日も幸せであった。
おしまい。
え？
釣果？
聞く？
どうしても？
ぐっ、ぐやじいでず
次回
釣行後の最低限のメンテナンス
～ミッチェルの恩返し～タイラバ釣行記
お楽しみに
申し訳無いが貧果の為、ネクタイ紹介は控えさせて頂きます。
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