釣れる人は必ずやってるテクニック、投入時の簡単なクセで釣果が上がります。
巻上げてアタリも無いのにタイラバが絡んでいる事がありませんか?
コレでは釣れません。
絡みの原因は投入時に有ります!
これが出来ていれば次のステップで真鯛の捕食状況も見えてきます。
必ずする事。見えて来る事。そこから考えられる事。
ここに釣果アップのヒントが隠されています。順序を追って巻き方や変更点を紹介します。
まずは投入のやり方、次の記事からは、それから得られる情報、どう活かすか?を解説致します。
この投入が出来ていなければ今後にいかせません。簡単ですので是非マスターして下さい。
投入が大丈夫な方は次の記事へどうぞ。
投入時のワンポイント
タイラバで船を流し、ポイント移動。
巻き上げて見たらタイラバが絡まっている…
これでは釣れません、皆様経験があるハズ…
コレには原因があります。
ぽちょんと入れるダメ絶対!
タイラバ絡みの原因は投入時が最も多いです
ステップ1
投入時にベイトリールのクラッチを切り親指でスプールを押さえます。
ステップ2
自分の正面より右側(左側)にネクタイよりタイラバヘッドが先に着水するように投入
ステップ3
左側(右側)に向けて水面直下を泳がせます
ステップ4
ネクタイ、針が絡んでいないことを確認しスプールを押さえていた指を離す。
一連の動作
投入前にタイラバの絡みが無いか確認
↓↓
クラッチを切り親指で押さえ、ラインが出ない様にする
↓↓
自分の正面から右側へタイラバヘッドから着水
↓↓
水面直下で泳ぎを目視確認
↓↓
指を離しフォール
投入編のまとめ
簡単でわざわざ言わないけど釣る人は必ず行っている事です。
そしてコレが出来ていれば巻き上げたタイラバから真鯛の捕食状況を読み、巻き上げ速度の変更、ネタイローテーションやフックシステムの交換に繋げられます。
次回:巻き上げたタイラバから読み取れる事〜釣果UP、変更点のヒントがある!〜
どのような状態でタイラバが上がってきたかによって次の一手が決まります。
続きはこちら
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