百均ダイソーで釣り用ジグケース自作

自作

みんな大好きダイソー。釣具転用記事も多くありますが、当たり前の紹介が多いのも事実。

実際に私が釣りで使用している百均ダイソー自作ジグケース(セミロング~マイクロジグ)の作成方法紹介です。

簡単ですし、ハンドメイドって楽しいですよ。
さ自分なりのアイデアをトッピングして、一緒に自作ワールドに迷い込みましょう。

また、ダイソー滑り止めシート使用時にジグが張り付いてしまった場合のリカバリー情報も掲載しています。(コレはマジ有益)

メリット・デメリット

メリット


・アシストフックを付けたままでも絡みにくい。
・ケース内でジグが暴れにくい。
・タックルボックスに合った大きさを選べる。
・安価で量産可能。
・中身の確認が容易。
・自己満足←ここ大切!

デメリット


・トリプルフック装備には向かない。
・振動でどうしてもジグがずれる。
・ジグの表面塗装によっては張付く、こびり付く(大手メーカーは大丈夫)
 ☆下記にリカバリー方法有り、役に立つ情報です☆
・既製品の方が素晴らしい←(当たり前)
・自作の中毒にやられる←私の事 (笑)

準備物紹介

準備物①(ダイソー産)


・A5サイズ ファイルケース(上の方が空くタイプ)
・ジョイントマット45cm×45cm
・滑り止めシート(横溝タイプ)

準備物②(自宅産)


・カッターorハサミ
・ものさし
・マジックorボールペン
・下敷き(何でもOK)

自作開始!

ジョイントマット


裏返して

22cm×15.5cmでボールペンで線を引く。(A5の場合)

カッターorハサミでカット
(カッター使用の際は下敷き使用)


4枚出来上がり。
小さいサイズで2枚セット販売もありますが、サイズ的に1枚で1枚分しか取れないので45cm×45cmがオススメです。

滑り止めシート(横溝タイプ)

滑り止めマットを短辺を20cm、長辺を22cmでカット。

滑り止めマットの溝の向きに注意
こう使うなら、こう

こうなら、こう


滑り止めシートをジョイントマット(裏側、つるつる面を上)に巻いてケースにドーン↘

滑り止めシートを巻いて、手前側を先に入れマットを曲げてシートで巻く、で入れていくとシートがたるみにくいです。


で・き・あ・が・り♡

注意点

ジグ、表面塗装


表面塗装の種類によってはジグ表面に滑り止めマットが張り付く事が有ります。

ダイワ、シマノ、メジャークラフト、ジャッカル等は大丈夫でした。

オーシャンルーラーのパクリ物(目にマークが無い)は不可でした。

こんな感じになります。


そんな時は慌てずリカバリー

ジグに限らず、ダイソー滑り止めシートが張付いて跡が残った場合はサラダ油をキッチンペーパー等に馴染ませフキフキすると取れます。

その後は台所洗剤で洗浄して下さい。

(たぶん、滑り止めシートがラテックス素材と思われる、油で溶ける性質)


マットの端材は、机の脚の下敷き、戸当たりなどのクッションとして働いてくれています。

A5サイズの理由

大きいといっぱい入る=重い。

大きい=蓋の中央部分が、たわみやすくなりジグが暴れる

大きいを作るより種類や形状で別ケースが使いやすい。

関連記事
鯛ジグ用、ツイン ティンセルフック自作方法を、分かりやすい動画付きで紹介します。
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重要事項


自己満足の世界です。
既製品の方か使いやすいし、間違い無いでしょう。

良いものをお探しの場合は既製品をお求め下さいませ。
アシストフックを装着したまま整理したかったのです。

(自作アシストの為、ジグ別に長さ等を設定)

百均で自作、そりゃあ不備もあります。

こんなアイデアもある。
自分ならこうする!
自分でもっと良いものを作る。

コレを楽しんで頂きたいです。

さあ、自作ワールドへ一緒に迷い込みましょう。

こちらの記事、みんな大好きダイソーワールド、参考にどうぞ。
関連記事
百均ダイソー、釣りで使える商品、5選
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