安くて釣れるジグ。みなさん興味ありますよね。
特に私のようなサラリーマンはお小遣い制。サラリーマンの強い味方 ”ダイソー” ひと手間加えるだけで爆釣ジグへ変身。
しかし、必ずしておきたい注意点もあります。
さあ、簡単カスタムしましょう。
釣れる理由、良くない点、種類
釣れる理由
攻めきれるから釣れる。サラリーマンにとって高価なジグのロストは恐怖以外の何者でもありません。
本当は沈み根周り、テトラの切れ目、小まめなボトムタッチ&リフト&フォール、藻周りを責めたい、魚は付いてるはず、でもロストを恐れて攻めきれない。
ダイソー産なら大丈夫、ガンガン攻めれます。
カスタムもやり放題(なんせ100円)
基本的に ” 出来 ” が良い。
サイズも色々あり。
良くない部分(100円だもの)
表面塗装は期待しない。
フラッシングが弱い。
スプリットリング、トリプルフックは使えない。
(とにかく弱い)
ダイソージグの種類
- ジグベイト
- ジグロック
- メタルジグ(新製品)
各ジグの特徴
ジグベイト
ジャーク(しゃくり)によってアピールし食わす。
(すいません、近くのダイソーは売り切れ。大昔に作ったカスタムです。出来が悪くボツにしたもの。恥ずかしい(/ω\) )
スタンダードなストレートジグ。
良くも悪くも普通
ジャーク(しゃくり)によってアピールし食わす。
ジグロック
フオール(沈下姿勢)を意識したデザイン
フラッシング(沈下中のギラギラ)強め
沈下速度が遅い為、流れが速い、岩礁帯では使いにくい。
メタルジグ
センターバランスになった事でジャークからの沈下開始時にアクションが自動発生。
その後の沈下は早め
カスタムで弱点克服。
オリジナルカラー
簡単、マジックでお好み色に塗る。
表面塗装
マニキュア、トップコートを塗る
フラッシング強化(キラキラ)
ラメ入りマニキュア、ラメシールを活用。
ケイムラ(UV塗料)を塗る
ケイムラとは?
人間の目では見えませんが動物たちの中には蛍光紫(ケイムラ、紫外線)が見えている種類が存在します。
一般的な魚類も見えています。
私達の目で確認するにはブラックライトを当てると光って見えます。
しかし、夜光、蛍光紫は膨張色とされており、大きく見えてしまいます。(釣具屋さんにて販売)
やってみよう!
まず、強度不足のスプリットリング、トリプルフックを外す。
では、塗っていく。
頭の部分だけを、ぬりぬり
竹串のお尻側でスポットを点々
↓塗った後です
軽く一塗りでOK(要換気)
見た目は何も変わりません。
紫外線ライトを当ててみましょう。
魚の目にはこう見える(たぶん)
ケイムラ塗装(UV塗装)のコツ
ケイムラ塗装をされる方の中には全体をべったり塗る方がおられます。
魚にはジグ自体が大きく見えますし、全体が紫外線を反射しています。
バイトマーカー、スポットマーカーとして使いましょう
又、真鯛などは状況によりケイムラを嫌う場合が有ります。
やりすぎ注意ですよ。
そしたら、フックセッティング
スプリットリング(釣具店で購入)、アシストフック(自作)装着。
これ、銀系からゴールド系にしてます。
裏側は既製品の色(銀)
ケイムラ塗装の上に
ダイソーのマーカー ”FLUENTLY” の黄色をぬりぬり
ダイソーのマネキュア、トップコートをぬりぬりです
お好みの色へ変身させて下さいませ。
※番外編
ジグを力技で ”むん!”って曲げる。
少しだけ曲げると良い泳ぎでタダ巻きジグに変身。
(やりすぎるとクルクル回ります(笑))
さて、みなさんもプチカスタム始めませんか?
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